春風が肌に心地よい季節となりました。
この時期は金星が地球に近づくと言われています。
金星は太陽、月に次いで明るく見える天体です。
太陽の光を浴びて輝く金星は、実は月のように満ち欠けをしていて、地球に近づくほど欠ける部分が大きくなります。しかしその一方で、地球に近づくほど、見かけの大きさは大きくなります。さらに太陽の光を受けている見かけの範囲も金星と地球が近づくほど大きくなり、より一層明るく見えるようになります。
今年は4月28日が金星が最も明るく見える日だそう。
少し窮屈な日々ではありますが、夜に窓を開けて空を眺めてみるのも楽しいです。
いつもとは違う日常だからこそ、新しい発見もできるのでおすすめです。
4月は新しい生活や仕事がスタートするはじまりの時期です。
今春が普段とは違う点は、新型コロナウイルス感染症流行により様々な面でイレギュラーな対応が増えているということです。普段の生活よりもストレスを感じることが増えてきているかと思います。
特にトラック運転手をしている人は、さまざまなストレスを抱えながら仕事をしているケースも少なくありません。ストレスを感じながら仕事をすることは心身の健康にとってあまり良いこととはいえないため、上手にストレスを解消することが大切です。
この記事では、トラック運転手をしている人が抱えるストレスの原因と上手な解消法を紹介します。
トラック運転手の主なストレス原因の理由は以下が挙げられます。
トラック運転手は、1日のほとんどを運転して過ごします。特に長距離運転手ともなれば、朝から晩まで運転し続けて、車内で仮眠を取ってからまた走るようなことも珍しくありません。
ただでさえイライラしがちの渋滞ですが、特にトラック運転手は、渋滞によってその先のスケジュールが大きくずれ込んでしまうことも珍しくありません。
同じ姿勢を続けていると筋肉は緊張して硬くなり、それが血管を圧迫して血液の流れを阻害してしまいます。筋肉が重く、だるく感じるようになり、肉体的疲労によるストレスが溜まってきます。ひどい場合はエコノミークラス症候群を発症してしまうことも。
トラック運転手の労働時間は、10時間程度が目安になってきます。長距離運転手はもちろんのこと、地場の運転手でも家に帰ってのんびりする時間はあまり取れないケースもあります。
このようにどうしても不規則になりがちな生活は身体の負担が大きくなりますし、慢性的なストレスや肉体的な疲労が重なることは、ストレスの大きな原因となります。
休憩時間にはストレッチや運動などを定期的にすることで、体の変調によるストレスを解消できます。短時間でできるという点がポイントです。
(参考:https://driverhacker.jp/truckdriver/1269/)
身体だけでなく心のストレス解消も大事です。心をリフレッシュするために運転中、音楽やラジオを聴いている方も多いのではないでしょうか。そこで今回は私がおすすめする運転中に聴きたくなる曲をまとめてみました。今回は前向きになれるような明るくリズミカルな洋楽をいくつかご紹介致します。
1. Who Can It Be Now? / MEN AT WORK
2. Shut Up and Dance / WALK THE MOON
3. SOME MIGHT DAY / OASIS
4. Thinking out Loud / Ed Sheeran
5. Maps / Maroon5
6. Drive / Carly Rae Jepson
7. Wham Bam Shang-A-Lang / Silver
8. By Your Side / The Runaway Club
9. Kids / Your Romance
10. The Sound / The 1975
ご存じの方も初めて知ったという方も、プレイリストに入れて一度聴いてみてください!
安全には十分に配慮して、お仕事中やお仕事終わりの気分転換に車の中で流すのはいかがでしょうか。
そしてウイルス流行の終息を願いながら、手洗いうがい、
私たちひとりひとりにできることをして 予防を徹底していきましょう。