先日の内定式に続き、内定者の研修を京都支店にて実施いたしました。
内定式の目的は主に3つ。
1)人間関係の構築を図るため。
2)会社や仕事内容について知ってもらうため。
3)社会人としての自覚を持って、入社できるようにするため。
となります。
とくに弊社の場合、一般の運送会社とは異なる特殊な仕事のため、実際の仕事を体験し、来年4月の入社式までに仕事のビジョンをしっかりと描いて「どんなものでも運んでみせる」という熱意をもって仕事に取り組んでいただくためにも必要なものです。
エアモジュールによる装置の移動、ユニッククレーンを使用して窓からの搬出入作業、フォークリフトの操作体験など。
入社1~2年目の先輩社員が実演しました。
また、入社1年目の社員にとっては来年から先輩として後輩を引っ張っていくためのよい研修になりました。
私たちの仕事はどんなに機材が発達しても最後は技術とチームワークがモノを言う世界です。
オンリーワンの会社となるために、今年も技術と信頼のバトンを受け継いでまいります。